中期経営計画 Medium-term Management Plan

再成長計画(ReGrowth2016)

2016年5月

当社は、直近の経済状況及び事業環境の変化に対応するべく、中期経営計画(平成29年3月期(第37期)から平成31年3月期(第39期)のローリングを実施し、「再成長計画(ReGrowth2016)」として実施しますので、ご報告いたします。 詳細はこちら(PDF)

1 ReGrowth2015の計画実施の成果

(1)クリエイティブメディア事業撤退による「事業の選択と集中」を実施しました。
(2)TAIWAN TEAC CORPORATIONをティアック株式会社より事業譲受けし、アーカイブ事業の強化を実現しました。
(3)テストメディア事業をプロダクトインスペクション事業と改称し、画像認識技術を活かした検査装置等の開発・販売と検査業務の受託範囲を拡大し、事業展開を図りました。

2 計画の方針

計画の見直しにあたっては、更なる円高の進行や株式市場の混乱等、経済状況を踏まえ、各事業計画の進捗を評価し、修正するとともに、新たな収益事業の早期育成を目指し、事業構造改革をより進めることによって、当社の企業価値再成長に向け「経営体制の強化」「新成長ドライバーの確立」に取組むという基本方針は堅持します。

3 目標

37期
計画
38期
計画
39期
計画
連結営業利益 1億80百万円 2億8百万円 3億58百万円
単独営業利益 58百万円 1億58百万円
阿爾賽(蘇州)
単独営業利益
1億50百万円 2億円

4 事業計画

アーカイブ事業
データ保管の信頼性から需要が堅調な産業機器用の光ディスクドライブの売上を拡大するとともに、長期保存用光ディスクの規格整備進行により、今後クラウド化の進展等に伴う情報流通量の拡大を背景に高まるアーカイブ需要を先取りし、事業の拡大を図る。
断熱材事業
「手ごろな材料メーカー」から「高付加価値商品・サービスを提供する総合断熱材企業」へ脱皮を図る。
国内
築炉/炉修企業との提携拡大や、直販と代理店販売の販路別における販売戦略にメリハリをつけて活動し、収益基盤構築に注力する。また、中堅/中小案件で実績・経験を蓄積した上で、大手プラント受注を獲得する。
中国(阿爾賽(蘇州)無機材料有限公司)
高付加価値の新商品を開発、投入することで増収増益を実現する。
インダストリアルソリューション事業
テストメディアの市場規模に対応した効率的な事業運営を進め、残存者利益を確保するとともに新たな収益源として検査装置や検査業務等を起点に産業機器や周辺機器へ事業領域を拡大する。
<事業別売上計画(連結)>
単位:百万円
37期計画 38期計画 39期計画
アーカイブ事業 1,776 1,782 1,763
断熱材事業 1,387 1,733 1,978
インダストリアルソリューション事業 337 500 775
クリエイティブメディア事業
売上合計 3,500 4,015 4,516