発注から納品までの期間はどのくらいですか?
製品や在庫状況にもよりますが、ご注文後約1週間程度となります。
長期保存用光ディスクを、長期保存用ドライブ以外で記録した場合、
長期保存性能はどうなりますか?
長期保存性能は、長期保存用ドライブで記録する事が条件となっております。その他のドライブでの記録は保存性能を担保しておりません。
採用実績を教えてください。
国立の図書館、文書館、博物館、美術館、建設業界、医療業界等で広く使用されております。
記録後何年か経った光ディスクの劣化具合を検査したいのですが、
光ディスクの知識がなくてもディスクの検査はできますか?
はい、可能です。BDR-PR1MC-UまたはBDR-PR1MC-Pという機種は、簡単にデジタルデータエラー(エラーレート)を検査することができます
パイオニアとアルメディオは、どういう関係ですか?
アルメディオは、OPARG(オプティカルアーカイブグループ)のメンバーであるとともに、パイオニアの業務用ドライブの販売店です。
購入単位を教えてください。
長期保存用光ディスクは10枚単位、25枚単位など、製品によって異なります。詳細は製品ページをご参照ください。 >長期保存用光ディスク >長期保存用記録ドライブ
長期保存用ドライブや長期保存用光ディスクはいくらですか?
ドライブは1台数万円~数十万円。ディスクは1枚数百円~数千円と、機種などにより異なります。詳しくはこちらの製品一覧から、ご興味を持たれた製品のアマゾンサイト、または弊社オンラインショップをご確認下さい。
分割払いは可能ですか?
申し訳ありません。現時点では対応しておりません。
支払い方法は?
カード決済、製品代引きなどに対応しております。詳しくはこちらの製品一覧から、ご購入検討製品のアマゾンサイトをご確認下さい。アマゾンサイトで対応していない銀行振り込み、請求書払い(後払い)、PayPal等をご利用の方は、弊社オンラインショップをご利用ください。
長期保存用の光ディスクは長期保存用ドライブでなくても再生できますか?
はい、再生できます。
長期保存用光ディスクは、どのようなケースに入れて保存すればよいですか?
(光ディスクの保存の方法はどうしたらよいですか?)
5mmや10mmのPケースを推奨しております。大量の光ディスクをコンパクトに保存する場合、 25枚以下の枚数で1スピンドルに入れることを推奨しております。
保存するデータのファイル形式に特別なものはありますか?
特別なものは御座いません。お客様の入れたいファイル形式で記録が可能です。しいて言えば、長期保存の観点から、将来再生しやすいといわれているファイル形式(PDFなら→PDF/A等)がお勧めです。
データが消えた場合、保証してもらえますか?
寿命は加速試験による結果であくまでも参考値となっております。申し訳ございませんが保証はできません。
長期保存用光ディスクは日本製ですか?
長期保存用BD-Rは日本製となっております。
ディスクの取り扱いに関して、注意すべき事はありますか?
はい、長期保存用の光ディスクとして特別なことはありませんが、一般的な取り扱いとして傷をつけない等御座います。詳しくはこちら
長期保存用以外の光ディスクは取り扱っていますか?
はい、取り扱っております。アマゾンサイト、または弊社オンラインショップにてご購入願います。
再生できない光ディスクがあります。御社で再生できますか?
残念ながら弊社でも再生できません。そうならないよう、長期保存用の光ディスクをお勧めしております。
保存ケースは選べますか?ケースだけを購入できますか?
主にスピンドルと5mmPケース入りのディスクを販売しております(一部の製品には10mmPケースを採用しております)。ケースだけの販売は行っておりません。
ディスク検査の項目について、意味をしりたいのですが。
ホームページには「デジタルデータエラー」「エラーレート」等、エラーと言う言葉が多く出てきますが、大きく分けてエラーは二つに大別されます。一つは、「エラーを補正した回数」であり、光ディスクの再生のし易さを表す値で、この値から保存性能を推測します。もう一つのエラーは、「読取不能箇所」であり、ディスクの欠陥、キズ等がある場合に発生するエラーで、原則、あってはならないエラーです。
「Defect Management for ARCHIVE」って何ですか?
通常のDefect Managementは、「再生できなかった」、若しくは「再生し難かった」場合に、その箇所(データ)を交代エリアに記録し直しますが、Defect Management for ARCHIVEは、光ディスクに小さな欠陥があっただけでも、データを交代エリアに記録し直します。これにより、寿命100年以上の品質の光ディスクとなります。 詳しくはこちら
長期保存用ドライブの対応OSはなんですか?
OSはwindows7以降、32/64bitを推奨しております。Mac OSは、バージョンによって対応していない場合があります。MAC OSのPCは長期保存用ドライブをPCが認識できれば使用できます。但し、ファームウェアをバージョンアップする際には、windows7以降のPCに長期保存用ドライブを接続し、バージョンアップを行ってください。
長期保存用ドライブ向けに、推奨するライティングソフトはありますか?
特に御座いませんが、「Defect Management for ARCHIVE」記録を行う際はPower2Goをご使用下さい。また、ライティングソフトの種類は長期保存性能に影響致しません。
BDR-PR1MC-UまたはBDR-PR1MC-PはMac OSでディスク検査ができますか?
残念ながら出来ません。ディスク検査を行う際にはWindows7以降をご使用下さい。
長期保存用ドライブの保証はどのようになっていますか?
長期保存用ドライブは長期保存用以外の光ディスクも記録できますか?
はい、記録できます。
長期保存用ドライブは何倍速で記録ができますか?
長期保存用BD-Rは4×CLVです。記録品質を確保するため、高速記録ができない仕組みになっております。「Defect Management for ARCHVE」の記録速度、記録時間は、こちらをご参照下さい。
長期保存用ドライブは、USB以外の接続が可能ですか?
PC内蔵型(SATA)もご用意しております。
長期保存用ドライブの取り扱い説明書を見たいのですが。
長期保存用ドライブのファームアップは定期的にありますか?
TEACブランドの長期保存用ドライブのファームアップはございません。パイオニア製ドライブは、パイオニアのホームページに情報がアップされます。パイオニア製ドライブのホームページはこちら
デジタルデータエラーとエラーレートは何ですか?
ディスクの品質を表すディスク検査項目です。デジタルデータエラーを総じてエラーレートと呼びます。
長期保存用以外のドライブも購入できますか?
弊社内の他事業部が取り扱っております。 詳しくはストレージソリューション事業部のホームページをご参照下さい。
複数の長期保存用ドライブを1台のPCに接続して同時に記録ができますか?
複数接続はできません。
TEACの長期保存用ドライブも販売しているようですが、販売店ですか?
TEAC社から光ディスクドライブ部門を事業譲受けしておりますので、TEACブランドの光ディスクドライブはアルメディオの製品です。