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最悪の予実(予算と実績の確度)

2025年度は、非常に悪い決算になってしまい、大変申し訳ありませんでした。

当社を取り巻く環境が悪かったのも事実ですが、当社の問題は、最悪の決算のみならず、予実に対する意識の低さにあると考えています。

トランプ関税に端を発した、日本から米国への投資増加を受け、 投資資金確保のため、予定されていた日本国内の案件が急遽延期されたことなど、突発的な事象に対応しきれなかったこともあるのですが、当社の予実に対する意識の低さが露呈してしまった結果と認識しています。

当社は、事業転換期にあり新規事業、主に新材料を中心に展開しています。そのため経験の欠如、過去データの不足から予測が難しいのも事実ですが、出発点である年度予算と中期経営計画に対する責任感、執着心の不足を痛感しています。
私を含め全員が経営者感覚を磨き、お客様とのコミュニケーションを深め、製品展開に厚みを持たせ、 すべての事象に対する解像度を上げ、情報収集を徹底し、スピーディーに動くことが重要だと考えています。これを実行することで、予算と実績の精度が上がり、その過程で個人個人が学習、成長し、ひいては会社の成長につながると確信しています。

次世代の当社幹部を育てるためにも、いま一度、ゼロから徹底的に向き合わなければならない最重要課題です。 限られた時間ですが、強力に進めたいと思います。

どうか今後とも、アルメディオグループをよろしくお願いいたします。

2026年5月

代表取締役社長 髙橋 靖